Maker Faire Tokyo (メイカーフェア東京) 2021への出展

Maker Faire Tokyo (メイカーフェア東京) 2021への出展の仕方、注意点です

どこから応募できるの？
出展費用
1. 2020の出展費用
2. 2021の出展費用
開催場所
応募写真・動画
まとめ

どこから応募できるの？

「出展者の方へ」というページから（出展・応募に関する詳細もここに記載されています）
申込期限は2021 年 6⽉17⽇（⽊）13:00です
申し込みフォームは分かりにくいですが、画像の部分です↓

出展費用

Maker Faire Tokyo 2021が2020と一番大きく異なる点として、ほぼ全ての出展者に対し出展費用が掛かるということがあります

2020の出展費用

企業出展と「Commercial Maker」(物品販売のある個人メイカー)以外は基本無料

2021の出展費用

学生だけ出展無料（ただしテーブルや椅子、電源のレンタル費用がかかる）。一般メイカーは出展費・レンタル費用がかかる代わりに物品販売が可能に（今年だけ出展費用が特別割引で半額）。元々物品販売をしていた人は去年より安く出展することができる。あと、出展者パスの無料分が4枚から3枚になっている。Maker Faireの運営が厳しいという記事を見たことがあるので今回の処置は仕方ないとは思うし、物品販売で展示費を回収するのもアリだと思う。ちなみに物品販売では「販売を⾏う場合は、できるだけ現⾦のやりとりを控えてください。⽌むを得ず現⾦のやりとりを⾏う場合には、コイントレーを使⽤してください。」とのことで、電子マネー等を使うのが推奨されています。

開催場所

2020はビッグサイトの西４で開催されていましたが、2021では南３で行います。その為か、去年はあった「暗い場所での展示」という要望が無くなってしまいました。。。

応募写真・動画

それぞれ最大３つで申請（公開されるのは１つだけ）。写真は去年までの「出展者情報」のサムネイルで360×200で表示されているので、この比率で作るとサムネイルで省略されずに表示されるかと思い、1440×800で申請。動画はそういう縛りは無さそうなので、1920×1080で上げたYoutubeのアドレスを記載。写真はURL（Googleドライブとかで良いと思う）もしくは別途メールで送付、動画はYouTubeなどにアップしてURLを記載します。